カーナベルで遊戯王カードをネット買取してもらった結果

10年近く売りそこねてた遊戯王カードがあったので、ネットで買取してもらいました。今回は手持ちの中で高く売れそうだった《ナチュル・エクストリオ》のシークレットの買取額が高いカーナベルを使ってみました。

カーナベルの買取はとにかく楽だった

無料で注文できる専用キットにカードを入れてポストに投函するだけで買取の依頼ができちゃいます。

誰とも話さずに買取の依頼ができるのでコミュ障でも買取依頼のハードルが低くて助かりました。

カーナベルでの買取の流れ

買取方法は通常買取とまとめ買取の２種類

カーナベルの買取には『通常買取』と『まとめ買取』の2種類があります。微妙な違いはありますが殆ど同じなので、売りたいカードの枚数によって決めるといいと思います。

ぼくは通常買取で100枚ほど売りましたが、入力や梱包作業がが手間なので『まとめ買取』がオススメです。

通常とまとめの違い	通常買取	まとめ買取
梱包資材の提供	あり （無料）	あり （無料）
送料	1箱 315円	査定額1万円以上で無料
査定日数	約1日	2〜3週間

買取依頼の流れ

売りたいカードを１枚ずつ検索・入力し、買取の注文をするだけ。その後は名前や住所などの個人情報の入力だったり、本人確認だったり、送られてきた買取キットに梱包したりとなんとなくでできると思います。

ちなみに、まとめ買取の場合はカードの写真を送るだけで申込みができます。カード個別の入力作業は必要ありません。

お金の送金は銀行振込と現金書留から選べます。僕の利用している地銀は対応してなかったっぽいので楽天銀行に振り込んでもらいました。

詳細については公式サイトを確認するのが一番かと思います。

カーナベルで遊戯王カードをネット買取してもらった結果

1枚数円のカードも含みますが、約100枚のカードを通常買取してもらったところ13,202円に。買取額に応じたボーナス料金と送料を合わせると13,652円という結果になりました。

見積もりが約16,800円だったので約8割の価格で売れたことになります。納得の行く査定でした。

10年以上前のカードたちだったので保存状態に自信がなかったのですが、思ったよりも減額されなかったのでラッキーでした。納得の行く査定でした

通常買取での査定結果の一部です。ランクB以下（傷あり判定）になると減額されてしまいます。が、ランクBでも80％前後にしか値が落ちないのでそこまで痛手ではなかったです。

また、ランクB以下であれば送り返してもらうことも可能です。ただし送料は負担してくれませんし、どのような状態で送られてくるかは分かりません。

3社ほどネット買取をしているショップを利用しましたが、総合的にオススメできるのはカーナベルでした。

カーナベルは買取のハードルが低い割には買取価格もそれなりに良く、通常買取であれば査定の時間や送金までが早く、査定の理不尽さも無かったので、ネット買取が初めての方でも使いやすいサービスだと思います。

結局の所は自分の売りたいカードを高価買取しているかどうかが重要だと思いますが、ネット買取の候補のひとつとしてカーナベルはオススメです。